こんな疑問やお悩みはありませんか?
- 子供が産まれたら車は必要?
- 車はどんな時に便利?
- 車って便利そうだけど高い
- 車は購入する時も高額だけど、維持費も心配
赤ちゃんを授かったら、産まれてくる赤ちゃんに備えて色々と準備をしますね。
ベビーカーや抱っこひもなど必要な赤ちゃんグッズに比べると、優先順位は低いかもしれませんが車も必要かな?と考えたりしませんか。
子育てに車が便利な理由とデメリットを紹介します。
こちらのブログではこのような事が分かります。
- 子育てに車が便利な理由
- 車を持つことのデメリット
- おおよその維持費
- 都会で車の維持費や購入費をおさえて車に乗る方法
- 車検代や税金の急な出費に慌てない方法
まずは、子育てに車が活躍する時を紹介していきます。
~目 次~
子供のオムツ交換をする場所がない時に活躍

子育てがしやすくなっている世の中ですが、オムツを交換する場所や着替える場所がないお店はあります。
子育てに対応してない出先で、下記の様になった時は困ります。
- オムツから漏れていた
- 飲み物をこぼして服が濡れた
- 公園などで水遊びをして服が濡れた
子供が小さいうちは着替えが必要な場面やオムツ交換を要する事が多くあります。
着替えたい時やオムツ交換をしたい時に赤ちゃんルームやオムツ交換台がなくても、車があれば周りの目を気にせずオムツ交換や着替えも出来ます。
現在だと新型コロナウイルスが世間を騒がせています。新型コロナウイルスの事も考えると、車があると安心に移動もできて便利に感じますね。
電車でおでかけは大変で怖い
小さい子を連れての電車での移動は、大変でした。
- ベビーカーの乗り降りが大変
- 歩き回るようになったら線路の近くに行かないようにするのが大変
- 電車の車内は赤ちゃんが泣いたら周りに気を遣う
私も何度か子供を連れて電車に乗った事があります。
ベビーカーの乗り降りの時は、周りの方が優しくてサポートして頂いたこともありました。
もちろん一人でベビーカーと子供と一緒に乗り降りをしないと行けない事もあります。
電車に乗る時は段差もあるので本当に大変でした。
電車の中で子供が大泣きをして、皆さんに迷惑をかけたらどうしようと気にしたりしませんか?
私は子供に窓の景色を見せたり色々しましたが、泣いた時には周りに気を遣いました。
子供が歩き回るようになった時は、歩くのが楽しくて抱っこを嫌がります。
子供がウロウロ歩き回ろうとするので線路の近くに行かないようにするのが大変でした。
子連れの買い物は大変

幼い子供を連れてオムツにトイレットペーパー、お米など大きい物を持って帰るのは大変です。一度に持って帰れる量は限られます。
パートナーがいる時に買い物といっても、特売やお値打ちになってる時にタイミングよくパートナーがお仕事お休みとは限りません。
車があると特売の時でも、在庫がなくて急に必要になった時でも、買い物に行く事のハードルが下がります。
子供の急な病気や怪我の時に活躍
病気や怪我をする時は突然です。
熱が出た時や頭を打って心配な時に自転車で病院に連れていくのは避けたいです。車があると、熱や怪我をした時にすぐに対応できます。
ある日、子供を病院に連れて行きました。とても人気の病院なので待ち時間がとても長いです。
私は幼い子供と診察時間まで長く待つ事がとても大変でした。子供は待合室をちょこまか歩き出したり、ぐずりだしたりします。
そんな時は看護師さんに大体の時間を聞いて車で待っていました。車で待つことが出来ると、車にお気に入りのおもちゃで遊ばすことも出来ます。
親子ともに気持ちが楽でした。
デメリット
車には良いことが沢山ありますが、ネックもあります。
- 車の購入費が高額
- 車の維持費がかかる
- 駐車場がないお店だと駐車場をさがさないといけない
車の維持費についてですが、具体的に何にお金がかかるか解説します。
- 車検
- 自動車保険(任意)
- 自賠責保険
- ガソリン代
- マンションや自宅に車が停められない場合は駐車場代
- 車のメンテナンス代
- 自動車税
実際どのぐらいかかるのかは車の種類や乗り方などによって違います。
月間走行距離 | 500km | 18000km(年間) |
使用予定期間 | 3年間 | 36か月 |
ガソリン代 | 131円/L | 令和3年1月時点 |
モデル車両 | スペーシア (軽自動車) | ソリオ (小型車) | ランディ (普通車) |
グレード | HV X 2WD | HV MX 2WD | 2.0X 2WD |
燃費WLTC | 22.2km/L | 19.6km/L | 13.2km/L |
燃料タンク容量 | 27L | 32L | 55L |
自動車税 | ¥10,800- | ¥30,500- | ¥108,000- |
燃料費・税金 (3年間) | |||
燃料費 | ¥106,216- | ¥120,306- | ¥178,636- |
自動車税 | ¥32,400- | ¥91,500- | ¥108,000- |
メンテナンス関係 (3年間) | |||
エンジンオイル交換 5回 | ¥20,655- | ¥20,655- | ¥20,655- |
車検(諸費用含む)1回 | ¥82,240- | ¥98,000- | ¥104,350- |
1年点検 2回 | ¥23,100- | ¥25,300- | ¥25,300- |
6か月点検 2回 | ¥8,640- | \9,720- | \9,720- |
3年間の維持費合計 | ¥273,251- | ¥365,481- | ¥446,661- |
1か月あたりの維持費 | ¥7,590- | ¥10,152- | ¥12,407- |
~ご注意~
これらの数値、金額は作成時のカタログや物価にて作成し想定して算出したものになります。周囲の環境やお車の使用状況、物価の変動などにより変化する可能性がございますのでご了承ください。
車検などの料金は協力代理店の基本料金です。その他、修理や交換部品が発生する場合もございます。
上記の表は3年間の合計を1年間の維持費合計で割ったものが、1年間の維持費合計になります。
新車を購入した場合、車検は3年後なので3年間の合計を1年で割ることにしました。
表の金額の他に自動車保険(任意)なども維持費に入ってきます。
都会で車を日常的に使わない方へのオススメ
都会は交通手段も沢山あり、近くにお店もそろっているので車がなくても便利です。
日常的には車がなくても困らないけど、必要な時ってありませんか?
- まとめ買いをする時【荷物が沢山になり持ち帰るのが大変】
- 子連れで郊外へお出かけ
- 雨の日のお出かけ
- 旅行
このように使う頻度が少ないと購入しても使用頻度と車の購入費や維持費が割に合わないですね。
そんな方は車が必要な時だけ利用のカーシェアリングやレンタカーがあります。
カーシェアリングやレンタカーは使いたい時に使えて、車を購入するわけではないので車にかかるお金をおさえる事が出来ます。
維持費で急な出費がネックな人にオススメ
車には最初に車両代、購入後は維持費がかかります。
車検代や自動車の任意保険などは急な出費ではないですが、大きな出費です。
大きな出費に備えて、積立ておく必要があります。
マイカーリースなら車両代・車検代・税金代・自賠責保険など含まれている分は毎月定額の支払いですみます。
「来月車検だ」お金を用意しないとと慌てる必要がなくなります。
急に大きなお金が必要となるより、月々定額で支払った方が家計のやりくりがしやすいという人にはおすすめです。
まとめ
こちらのブログでは子育て世代に車は便利かどうかを説明してきました
結論は子育て世代は車はあると便利です。
- 外出先でオムツ交換をする場所がない時に車で交換できる
- 公園で水遊びをしていたり、ジュースをこぼして服を濡らしてしまった時に車で着替えられる
- お米屋トイレットペーパー・オムツなど大きな荷物の買い物には車が便利
- 病気や怪我などで病院へ行く時に活躍
- 子連れで電車に乗るのは大変、車なら気持ち的にも楽
- 子連れだと旅行の荷物は沢山あります。車だと荷物は車に乗せればOK
車があると便利なことは分かりますが購入費や維持費がネックです。
都会だと車の活躍頻度は少ないと高いお金を出して車を買うのは悩みます。
使いたい時に車を借りる事ができます。
車検や税金などの一時的な大きな出費がネックな方はカーリースがおすすめです。
リース代に車検など含まれています。
車検代の積立をしなくても良いので家計のやりくりがしやすいです。
カーシェアリングやカーリースなど自分のライフスタイルにあった方法で車を活用できるのは子育て世代の強い味方ですね。