子供の家庭での勉強ですが、たくさん種類がありますよね。
私も沢山あるので悩みました。
「子供にとってどれが合うのか?」そして、「親の方針に合うのはどれかな?」など考えますよね。
そこで、私が悩んだ事を記事にしましたので良かったら参考にしてください。
~目 次~
はじめにスタートしたZ会
子供が年長さんの時に小学校の学習準備として通信教育を考えました。
私が通信教育でZ会を選んだポイントを紹介します。
Z会を選んだポイント
- タブレットではなく実際に鉛筆をもって勉強ができる
- 「ぺあぜっと」や「けいけん」という体験学習がある
- おもちゃなどの副教材がほとんどない
私は目が悪くなったりしないかなどの心配からタブレットでない教材で考えていました。
そして小学校に入る前に鉛筆で書いて勉強するという習慣をみにつけてほしいという思いがつよかったです。
そして「ぺあぜっと」や「けいけん」という体験学習も魅力的でした。
なぜ魅力を感じたかというと、「ぺあぜっと」や「けいけん」を通して普段と違う時間をこどもと過ごしたいと思ったからです。
※小学生から「ぺあぜっと」が「けいけん」に代わります。
こどもにとってはZ会の楽しみは体験学習の「ぺあぜっと」や「けいけん」でした。
実際にもZ会をやめるかどうかという話し合いの時もこどもは「けいけん」はしたいけどZ会の勉強はイヤと言ってます。
Z会をやめることになったきっかけ
Z会をやめた理由
- 学校の授業についていけなくなった。
- 下のこどもは勉強してないのに自分だけ勉強するのはイヤだと毎日怒っていた。
- 共働きのためにずっと横について勉強することが難しくなった。
1番の理由は共働きで勉強を教えることが難しくなったことです。
Z会では学校の勉強と違うところを勉強する事がありました。そうすると習っていないことなので勉強をこどもの横で座って教えないといけないです。
共働きになり、その時間を確保するのが難しくなりました。
そしてZ会で勉強をしていないところを学校で勉強することもあるので、学校の授業が分からないということがおきてしまったのです。
そうすると、娘が勉強に対して苦手意識ができてきてしまいました。
そして、これはどこの家庭でもよくある話かもしれないですが小学生にいっていない兄弟がいると「自分だけ勉強するのがイヤだ。下の子がずるい。」と言うのです。
上の子に色々と説明をしたのですが、理解しても感情の方が勝つので「自分だけ勉強をするのがイヤ。」と怒る日々でした。
Z会をしてみて分かった魅力
Z会の魅力
- 添削がていねい
- ポイントがたまると好きなものと交換ができる
- 「みらい思考力ワーク」で身につく6つの力
- 「プログラミング学習ーZ-pro」ができる
- 「Z会小学生コースのえいご」ができる
Z会は添削がていねいなのが魅力です。
例えば漢字がていねいに書けていないとポイントもふまえて添削をしてくれるのです。

そして、てんさく問題を発展させて「おまけのもんだい」をしてくれてました。
本当にていねいな添削です。

そしてZ会は「てんさく問題」「けいけんシート」「実力テスト」を提出するとポイントが加算されます。
こどもは読書が好きなので大喜びです。
娘が好きだった教材の1つに「みらい思考力ワーク」というのがあります。
写真のとおり6つの力を身につけるようになっているのが「みらい思考力ワーク」です。

「みらい思考力ワーク」は考える力が必要な問題でした。
娘は勉強という感じではなく遊び感覚でできるようになっていたので楽しかったようです。
「プログラミング学習ーZ-pro」と「Z会小学生コースのえいご」は「わくわくエブリスタディ」の最後のぺージにQRコードが載っているのでログインしてするようになっています。
携帯で手軽にできるので横についていなくてもこどもが一人でも出来るようになってました。
これも娘は楽しかったみたいです。プログラミング学習にいたってはゲーム感覚で楽しんでます。
Z会からスマイルゼミへ変えた体験談
私のまわりにもZ会をしていた子がいます。
やめた理由は私と同じで共働きで横について勉強を教える事が難しくなってきたそうです。
そして、学校の授業の進み具合との違いも続けるのが難しくなった原因の一つでした。
やはり、共働きで家で子供との学習時間をつくるのは難しいですね。
なかには、共働きで私たちとは違う環境を作り上げてる人もいると思います。
そういう方は本当にすごいですね。私にはそれができなかったので尊敬します。
。
次に、スマイルゼミを始めてどうだったか聞いてみました。
スマイルゼミはタブレット学習になってます。
なので親が横についていないなくても、こどもだけで学習できるので友達の家庭にはあっていたようです。
その他にもタブレットの魅力がありました。
タブレットでは子供の勉強で苦手なところを分析して、繰り返し学習できるようになっているみたいです。
まとめ
Z会におすすめポイントがたくさんありました。
こどもたちは本当に「けいけん」や「みらい思考力ワーク」など、その他にも好きな教材があります。
私は子供に横について勉強する時間をとることが難しくて断念しましたが、とても魅力がいっぱいの通信教材でした。
こどもの勉強事情は悩むことも多いと思いますが、みなさんに合う学習方法が見つかるといいですね。
こちらの記事を読んでいただきありがとうございました。